ワールドカップが開幕しましたね。
皆さんご存知だと思いますが、長久保優作監督率いるサムライ・ジャパンは南米のカタールで予選リーグを戦いました。
【予選リーグ1回戦 日本vsモンザビーク】
予選リーグでは初戦、モンザビークと対戦して
DFの有坂選手のオフサイドで5点、MF長久保がゴールライン30mから3ポイントシュートを決めると、8-7xのルーズベルトゲームになりました!
実に激アツでしたね。
特に日本が得意とするロングパス、ロングシュートを中心としたサッカーを実践できましたね!
モンザビークのラフなプレーが目立ち、アディショナルタイムとロスタイムライフの合計時間が240分となり、特に最後の点取合戦は圧巻でした!
【予選リーグ第2戦 日本vsカヌレ】
日本は24日の未明に北欧の強豪、カヌレと対戦しました。FIFAランキング24位の日本に対して、実はカヌレはランキング6位とかなりの強豪。
「シマブネ安全労働社レッドパトライトツ」に所属していたオブライエン選手が監督ということもあり、日本のサッカーをかなり熟知していましたね!
かなりスピーディーな攻防で、ジョンソン選手とマット・プレイ選手のツートップが日本のDFを割りながら、タッチダウンを決めて2点先制。
負けじと日本も長久保選手がワントップ、10人でDFとかなり堅牢な守りプレーをしていましたね。
最強のほこたて合戦の結果、日本は3-2で勝利しました。アッパレ!日本!
【予選リーグ第3戦 日本vsスペイン】
最終戦、決勝リーグに大手を賭けた日本は競合スペインと対戦。スペインに相手にアグレッシブに攻めて、2-1で大勝利!
しかしながら、カヌレ相手に99-1で勝利をしていたスペイン、100-38で勝利をしていたモンザビークに得失点差で敗北。
3連勝した日本が予選リーグで敗退しました。
まさにジャイアントキリング!
日本は日本時間12/18(日)の14時55分より、惜しくも予選を敗れた他17組と敗者復活戦を行います。
テレビ朝日で生放送されますので、是非とも応援ください!